シン・ロミオとジュリエッタ 2月18日(土)から20日(月)&23日(木)から27日(月) at浅草東洋館劇場 【作・演出】望月 六郎 【出演】 丸山 正吾 / ゆうき 梨菜 / 前田 寛之 / 大岸 明日香 / 水戸部 千希己 / 西村 真 / 古野 あきほ / 岡田 悟一 / 中瀬古 健 / 野村 亜矢 / 飯嶌 桂依 / 璃娃(レイアイ) / ヴァニー / 河田 啓介 / 川又 崇功 / たつや 優 / 佐々木 健 / 下西 春奈 / 田口夏帆 / 石川 美樹 / 鶴宮 ゆき / 日野 加奈子 / 天野 美波 / 橋本 晃佑 / 清水 海渡 チケット先行予約開始

愛の行方……見逃すな!

2月18日(土)から20日(月)&23日(木)から27日(月) at浅草東洋館劇場

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19:00

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※開演1時間前より整理券をお配りいたします。
※ご入場は開演の30分前となります。

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全席日時指定・自由席

料金

※学生の方は、当日受付にて学生証をご提示下さい。
※ご来場日時変更の場合は、3日前までにお気軽にご連絡ください。

<スタッフ> ●作・演出 望月六郎●音楽 野島健太郎●ダンス振り付け MIKU/松尾耕●美美術 劇団唐ゼミ☆●照明 Jimmy●照明操作 株式会社FREEWAY inc.●音響 筧良太●舞台監督 齋藤 亮介●衣装 園山織衣●宣伝美術 アジャ(CD増田大福/AD関口悟史)●宣伝写真 斎藤泉●映像制作 彩高堂「西池袋映像」●制作 望月克美・日笠宣子・石川いずみ●劇場写真 伊藤勇司●製作 劇団ドガドガプラス

 時は元禄、ところはお江戸。犬公方様=徳川綱吉の思いつき『生類憐みの令』はちと面倒だが天下泰平、隅々までがすこぶるつきに景気がいい。血の気が多い江戸っ子が一番の関心事と申せば、昨年春の江戸城内松の廊下の刃傷沙汰、いわゆる赤穂事件です。切りかかった浅野内匠頭は即日切腹、額をちょっぴり切られちゃった吉良上野介はお咎めなし……とは喧嘩両成敗が定法の世にあって目に余る片手落ち。主君の無念を赤穂浪士がいつ晴らすのか……お上への不満が形を変え、市井には期待が充満しております。
 お江戸の悪所=吉原の裏門に屋敷を構える犬神一家の一人娘『樹里恵(じゅりえ)』が女主人公。かぶき者を従えては浅草寺界隈を練り歩いての喧嘩三昧、ついたあだ名が『女信長』……血の気と美貌が評判の跳ね返り娘でございます。
 さて一方のヒーローは播州赤穂浪人、毛利小平太。「生き過ぎたるや二五の春」とうそぶきながら喧嘩を探す、ついた仇名が『狼眼男(ろうめお)』で、戦国の世を遥かに望む虚無主義的な若侍だ。身分を超えた二つの魂は出会ったとたんに引きつけられた。叶わぬ恋、ならぬ恋、そもそも恋など望まぬはずの男と女が恋に狂った。女侠客、歌舞伎の花形、花魁に奴連……江戸下町の有象無象が繰り広げる奇想天外の物語。


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浅草東洋館劇場

  • 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目43−12
  • TEL 03-3841-6631

注意: 「シン・浅草ロミオとジュリエッタ」チラシにおきまして、
曜日の表記が実際と異なるページがありましたので、以下の通り訂正してお詫びいたします。
誤: 2/18 MON - 2/20 FRI   2/23 THU - 27 MON
正: 2/18 SAT - 2/20 MON   2/23 THU - 27 MON